奈良薬師寺

2008年6月30日 (月)

薬師寺の情報誌

機関誌「薬師寺」155号

薬師寺では、年に4回機関誌を発行しています。

1冊500円年4回発行 年間購読2,000円(送料込み)

薬師寺本山と東京別院に置いています。現在発行のは、機関誌「薬師寺」155号です。内容は下記のものです。426_061

426_060 平城遷都1300年記念『国宝 薬師寺展』開催記念号 (H20.3.25発行)

<目次>

特集 『国宝 薬師寺展』

初めての『国宝 薬師寺展』・・・安田暎胤 4

『国宝 薬師寺展』の開催について・・・金子啓明 14

日光・月光菩薩 春の旅立ちまでの映像記録 撮影中・・・川良浩和 22

特別委インタビュー「本物に接する」・・・河村隆一 30

『国宝 薬師寺展』公開目録・・・34

『国宝 薬師寺展』

関連行事の紹介(於 東京国立博物館)・・・38

関連行事の紹介(於 東京藝術大学)・・・41

薬師寺東京別院『もうひとつの薬師寺展』開催のご案内・・・42

連載[聖徳太子と憲法十七条]その6・・・山田法胤 45

シリーズ「なぜなに仏教」⑤・・・生駒基達 

48

平成二十年度 花会式のご案内・・・52

平成二十年度 最勝会のご案内・・・56

平成二十年度 玄奘三蔵会大祭のご案内・・・57

白鳳歌壇・・・安田順惠 58

白鳳俳壇・・・佐藤信子 60

お写経勧進報告・・・62

全国法話会のご案内・・・64

以上、155号

次号の機関誌「薬師寺」156号では、『国宝 薬師寺展の報告号』を作っています。

薬師寺の情報誌(機関誌)を通じて薬師寺とつなぐ心の架け橋にして下さい。まだお読みでないお方様は是非お読み下さい。

合掌 基達

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2008年6月26日 (木)

新しい朝です

25 6月25日金堂の欄干も付けられました。

昨年の12月中旬より、金堂の内装工事のため欄干が外され、薬師三尊の光背が外され、工事であったり、展覧会であったりと、騒然としていたのですが、金堂の内陣の塗り替えも2月末には終わり、6月25日すべて元どおりに戻りました。

薬師寺の仏様は慈悲の眼で、参拝くださる方々の心を清らかに、そして癒して下さいます。

高田好胤和上は「物で栄えて 心で滅ぶな」といわれています。心見失うことなく、心にオアシスをいっぱい広げていただきたいと願っています。

般若心経の空のこころ

かたよらない心

こだわらない心

とらわれない心

ひろく ひろく

もっと ひろく

これが 般若心経

空 の こころなり

合掌 基達

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2008年6月22日 (日)

ちょっと休み

426_045 お抹茶 丸久 小山園 の又玄(ゆうげん)です。橋本凝胤和尚が銘をつけたお茶です。

お菓子は、大和郡山の本家 菊屋の和菓子「七夕」です。

今日は、1日中行事でした。

朝から好胤和尚の11回忌の命日で法要。

10時からまほろば会館の落成式。

13時すぎから薬師寺21世紀まほろば塾。

薬師寺と読売新聞社とで「こころのまほろば」うつくしい心の発見にしてほしいと開催している。http://www.osaka-event.com/event/08mahoroba_nara/

浜村純さんによる、 「ヤマトタケル(日本武尊)から大化の改新へ」 。次に. 「日本人の信仰心」 加藤隆久さん(生田神社宮司)と安田暎胤(薬師寺管主)による対談を行いました。

426_043講演の後、浜村純さん著書にサインをして、参加者と親しく声をかけておられました。

まほろま塾終了後、参加者は金堂に参拝して月光菩薩の背中を拝んで頂きました。426_046

東院堂の国宝聖観音像は昨日安置されました。

明日、23日から月光菩薩の光背を設置いたします。

雨の中の参拝、ありがとうございました。

合掌 基達

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2008年6月21日 (土)

東院堂で少しずつ

本日21日は薬師寺東院堂で聖観音様の安置作業が行われております。

200806211200000恐らく今日の午後にはお姿が拝めることでしょう。朝から作業が行われていますが・・

なかなか手間取っているようです。

ちなみにご分身としてお祀りして頂いておりましたのは京都科学という仏像や彫刻の複製

や修理を専門にやっておられる会社のご所蔵の観音様です。大阪万博の際にお作り頂

いたお姿は見事に本物と瓜二つです。

いつもこのご分身を拝ませていただくと福岡ドーム(今はなんていうのでしょうか?)の脇

にオリックスの必勝を祈願して立つ観音様がいつも気になります。あれはきっとうちの観

音様のご分身に違いないと確信しているのですが・・・・だれか福岡の方知っておられる方

がありましたら情報をおまちしております。

合掌

薬師寺 松久保伽秀

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2008年6月16日 (月)

小さな花

426_174 薬師寺の境内に咲いていた小さな花です。皆様ご存知ですか?

秋になると、紫色の梅仁丹のような実をつけます。

「紫式部」です。

秋になると紫の実の他に、白の実をつけるものもあります。

合掌 基達

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2008年6月14日 (土)

6月15日

明日15日は、「弥勒縁日と山田法胤副住職の法話会」

「弥勒縁日法要」は11時半から大講堂の弥勒三尊の御宝前にて法要を致します。

Photo 13時からは、お写経道場にて山田法胤副住職による、演題「釈尊の生涯」の法話があります。法話の聴聞は予約などは必要ありません。どうぞお時間がございましたらお出かけ下さい。15時終了予定

終了後、五観の間でお抹茶の接待がございます。

玄奘三蔵院伽藍は明日まで特別公開です。

合掌 基達

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蓮の花が咲きました

426_168 今朝、玄奘三蔵院伽藍の蓮の花が咲きました。

花は午前中が見ごろで、午後になるとすぼんでしまいます。3日間ほど開いたり閉じたりします。

大講堂前にも蓮の鉢が置いてあります。明日には咲きそうな蕾がありました。

今朝、玄奘三蔵院伽藍のところで、横浜からお越しになった3人連れに会いました。聞くと5月に上野の「国宝 薬師寺展」にいって、私のガイダンスを聞いて今日奈良へ来てくださったようです。

ありがたいことです。

合掌 基達

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15日まで特別公開

『薬師寺玄奘三蔵院伽藍 平山郁夫画伯 大唐西域壁画』の特別公開は6月15日までです。

中国唐時代の高僧「玄奘三蔵」のご頂骨をお祀りしている伽藍に、21世紀初めに完成された、平山郁夫画伯の大壁画(高さ2・2メートル。全長49メートル)があります。福井県、越前の大きな和紙をパネルにしてあります。先生がおっしゃるには絵を描く前は、10キロ~20キロでありましたが、絵を描き終えると30キロ~40キロの重さになったそうです。よく見ると絵の具が盛り上がっているように見えます。

壁画殿に入ると先ず、左手に

1号壁「明けゆく長安大雁塔」

玄奘は、貞観3年(629年)秋8月に長安(西安)を出発した玄奘を、この絵は、出発を朝日で表されています。

2号壁「嘉峪関を行く」

唐の国ができ10年ぐらいのことで、国の外へ出ることが厳しく、玄奘の天竺行きは許されなかった。しかし、国禁を犯してでも仏法を求めて旅に出た。万里の長城の西の端。ここから西は砂漠。「空に飛ぶ鳥なし 地に走る獣なし 水草なし」と玄奘はいっています。

絵は山の上の方だけ朝日が当たり、まだ地表んは日が当たっていない様子です。駱駝のキャラバンば描かれています。

1本の道があります。平山先生は薬師寺の土をこの道につけられ、奈良薬師寺に道が繋がったとおしゃいました。

3号壁「高昌故城」

砂漠の中のオアシス国家で繁栄を極めていた。

絵のバックに見える赤い山は「火炎山」です。

日干し煉瓦を積み上げられた遺跡は、現在の様子である。

中国から国禁を犯し天竺を目指して旅をしている僧侶がいると、高昌国王の耳に入り、玄奘を招きいれ、ぞっこん玄奘に惚れ込んだ国王は、兄弟の契りをむすび、玄奘の天竺行きを助けるのであります。道案内をつけ、諸国に貢物と親書を贈り、30人の団体で旅が続くのです。

この絵には、城内に向かう道が左に描かれています。不思議なことに、入口付近から見ても、中ほどから見ても、出口付近から見ても正面に見えます。絵を見ながら歩くと不思議と絵が動いているようにも見えるのです。お時間のある方は、絵を見ながら行ったり来たりして頂くとよく分かります。

4号壁「西方浄土 須弥山」

ヒマラヤをスケッチされ描かれたものですが、「西方浄土 須弥山」とされました。これは単なる風景画ではなく、玄奘三蔵の求法の旅、玄奘の精神というべき壁画です。ここでは、薬師三尊などと同じく、西方浄土 須弥山を本尊として、高昌故城とバーミアン石窟を脇侍としてお祀りしています。

玄奘一行は、標高4000メートルの峠を越して現在のアフガニスタンに入ったものと考えられています。その時、半数の方が雪山でなくなっておられます。玄奘はブーツを履いて山越えをしたと思われます。

『国宝 薬師寺展 図録』の176ページの絵にはブーツが描かれています。

この須弥山の3枚山の絵の真ん中の絵をみますと、入口付近から見ますと左奥に進むように見え、中央からは真直ぐ入り、出口付近からは右に入るように見えます。

ここで、天井をご覧頂くと、満天の星空に蓮の花びらが舞う「散華」が描かれています。両端には丸い月があります。

床は砂漠を表し、中央には草のタイルがあります。ここはオアシスを表現されています。

5号壁「バーミアン石窟」

2001年イスラム教タリバンによって大仏が爆破されてしまいましたが、この絵はその以前に描かれたもので、大仏も描かれています。

玄奘が通ったころは、ここは仏教国で、大仏も金色に輝き、宝石がちりばめられてあったそうです。

その後、50、60年してイスラム教が入ってきて偶像崇拝をしないことから像の目の部分が破壊されていました。

6号壁「デカン高原の夕べ」

インドの悠久の大地が描かれ、夕日が描かれています。

時間的な空間で、出発が朝日、須弥山が真昼、そして夕日が沈み、7号壁では夜になります。

7号壁「ナーランダの月」

玄奘はナーランダ大学で5年間仏教を学び、仏蹟を巡拝して沢山の経典を持って長安を目指して帰路につきます。

高昌国へ寄るべく陸路をとって帰ってきますが、高昌国は玄奘が中国長安に帰る5年前、西暦640年に唐の国に滅ぼされていました。

貞観19年(645年)正月、玄奘は急ぎ長安にもどり、唐の皇帝の許しを得て国家事業で経典の翻訳をおこないました。

亡くなられるまでの間、19年間に1335巻の経典を翻訳されました。

麟徳元年(664年2月5日)玉華寺で遷化されました。

玄奘三蔵は命がけで、正しい仏教を伝え広め、人々が争いの無い平和な世界ができ、幸せに暮らせる世を願われました。

玄奘三蔵院伽藍は、玄奘三蔵の威徳顕彰の伽藍です。

春の公開は、3月20日~6月15日迄

秋の公開は、9月16日~11月25日迄

正月は5日まで特別公開いたしています。是非、ご参拝下さい。

合掌 基達

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2008年6月13日 (金)

沙羅双樹

426_167一般公開していないところにある沙羅双樹の花が咲きました。

東京別院の庭にも沙羅双樹の木がありますが、まだ咲いていないようです。

合掌 基達

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2008年6月11日 (水)

お香

今日は高松の婦人会の団体が薬師寺へ参拝にお越しになりました。昨年秋に徳島県で国民文化祭があり、財団法人お香の会で徳島に行き知り合った方です。

財団法人お香の会の事務局が薬師寺にあり、香道の普及と発展を願って活動をしています。

Photo香道には、宮中のお香役であった三条西実隆にはじまる御家流。

武家の志野宗信にはじまる志野流が2大流派です。

奈良薬師寺と東京別院では、毎月お香の稽古をしています。

東京別院は、もと御家流山本霞月宗匠邸でありました。

画家、伊東深水作「聞香」(東京国立近代美術館蔵)の絵の舞台でもあります。宮尾登美子作の「伽羅の香り」にもなりました。

お香は飛鳥時代に淡路島に香木が漂着して、村人が知らずに焚き木にしたところとてもよい香りがしたので宮中に献上されました。

その香木で聖徳太子が仏像を造ったといわれています。

この香木が名香「法隆寺」です。

香は仏教と大変関係があります。仏様に供える物に「香・華・燈明・供茶」といいます。その最初に出てくるのがお香です。

皆様方もご家庭のお仏壇に毎朝、お香、お線香とローソク、お茶をお供えになると思います。今ではお線香が普通になっていますが、そのお線香は香木から出来ています。

426_150香木といえば、皆さんがよくご存知のものが白檀です。扇子・数珠などに使われています。しかし、香道では、白檀ではなく、沈香(じんこう)といって黒ぽっい色をしています。白檀も沈香にしても日本では産出しません。白檀はインド。沈香はベトナム、ラオス、カンボジア、インドネシアの方で産出します。

沈香の中でも最高の香木が「伽羅」(きゃら)です。

426_152香道では香炉の灰の中に火を点け赤くいこった炭を埋め、雲母で出来た銀葉(ぎんよう)を置き、その上に3ミリ四方に切った香木を乗せ、弱い熱で香木の香りだけを出します。煙が出ると焦げてしまい焦げ臭い香りになります。 

「六国五味」(りっこくごみ)

「六国」・香木の種類・伽羅(きゃら)・羅国(らこく)・真那蛮(まなばん)・真那賀(まなか)・佐曽羅(さそら)・寸門多羅(すもんたら)に分類されます。産出国の名前がつけられたともいわれています。

「五味」・香りは1種類ではなく、香木により甘い、辛い、酸っぱい、苦い、塩辛の5種に分類されます。

家庭の中でも香りある生活をお勧めします。

香りは心をリラックスさせてくれます。お線香でも良いのです。

お線香は臭いし、家の中がくすんでしまうといわれる方も多いです。

お線香でも、沈香や伽羅が入っているものは、甘いよい香りが致します。

お線香の本数のことを言われることがあります。本来は本数を供えるのではなく、香りを供えます。良い香りのお線香を半分、いや4分の1に折り、火をつけ灰の上に横に寝かせても良いのです。良い香りを少し供えることにより、香りは家中、部屋中に広がり、住む人にも頂戴することができるのです。住む人が臭いと感じるものは仏様、ご先祖さまもいやだと思っておいででしょう。

薬師寺のお堂では、「瑠璃光」という白檀など天然香木で出来たお線香を使用しています。

沈香のお線香では、「微笑」、伽羅のお線香では「正覚」が好きです。いずれも京都松栄堂のお線香です。

合掌 基達

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2008年6月10日 (火)

玄奘三蔵院伽藍

薬師寺の玄奘三蔵院伽藍は、平山郁夫画伯の大唐西域壁画を6月15日まで特別公開しています。

玄奘三蔵院伽藍の回りには、花がいろいろ咲いています。

ヒメ梔子(くちなし)の甘い花の香りが漂い、帰るころには菩提樹の香りがしてきます。

426_145_2萩の花

426_137ヒメ梔子

426_141菩提樹

426_139_2

合掌

基達

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2008年6月 7日 (土)

NHK 世界遺産シリーズ

●6月7日22:55~23:00 NHK総合テレビ

「シリーズ世界遺産100~古都奈良の文化財~薬師寺・よみがえった白鳳伽藍~」

地域により時間帯が異なることもあるかと思います。テレビ番組表で確認下さい。

合掌 基達

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2008年6月 6日 (金)

奈良も特別開扉中

200806061510000 只今満員御礼の東京国立博物館ですが、本山奈良も負けじと大宝蔵殿特別開扉中です。「お釈迦様の生涯」というタイトルでの特別展です。

お隣の唐招提寺が只今鑑真和上開山忌ですが、それに合せて今年も宝蔵殿を開けさせていただいております。

今回初公開となるたくさんの涅槃のお絵像もお出ましです。特別開扉は東京の展覧会と同じ6/8までです。どうぞぜひお出かけ下さい。          

今はいとも簡単に日光・月光両菩薩も高速道路を約10時間ほどでj駆け抜けていける時代ですが、中央アジアをぬけ、平山郁夫先生と東山魁夷先生の二大壁画が今に仏教伝来の道を伝えてくださいます。壁画殿のほうは6/15まで開けております。

合掌

薬師寺本山 松久保伽秀

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2008年5月30日 (金)

エコロジカル テンプル

200805301130000写真のゴルフ場のカートのような車は先日本山にご寄進いただきました電気自動車です。先日陸運局からナンバー更新して晴れて薬師寺の仲間入りです。

主に境内での物の運搬に使用しています。すごいもので最高速40キロまでは普通に出るようです。来年には当たり前にハイブリッド車から電気自動車が発売になるようですが、燃料高騰、地球温暖化の昨今、次の地球を救い出すのはこの車のようです。しかしそれよりも本当に我々が省エネを心がけることが本当のエコロジーなのでしょう。ものの本によると人間はその個体規模からいって、本来の同程度の個体規模の約20倍ほどの余計な エネルギーを使っているということが書かれていました。本当は昔ながらに手で運んだ方がいいのかもしれませんが・・・・・

合掌

薬師寺 松久保伽秀

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2008年5月26日 (月)

平山郁夫画伯・東山魁夷画伯の壁画特別公開

今日、月曜日は博物館休館なので奈良に帰ってます。

426_081 426_080この花、何かわかりますか。薬師寺玄奘三蔵院伽藍に咲いていました。

これは秋の花、萩の花です。

毎年5月下旬~7月下旬と9月~10月の2回咲きます。色は赤と白の2種類あります。

玄奘三蔵院伽藍では、3月20日~6月15日まで平山郁夫画伯大唐西域壁画の特別公開を行っています。

426_083 お隣の唐招提寺では、5月31日~6月8日まで御影堂の鑑真和上坐像と東山魁夷画伯の障壁画の特別公開があります。

薬師寺・唐招提寺には、東京方面から新幹線でお越しの方は、JR京都駅で近鉄電車に乗り換え西ノ京駅までの切符を購入下さい。近鉄京都駅から大和西大寺で乗り換え、橿原神宮前行か、天理行きの普通電車に乗り、2つ目の西ノ京駅下車すぐです。(JR奈良駅からは30分以上かかり、遠回りになりますのでご注意下さい。京都からは近鉄電車が便利です。

九州・広島方面からの方も、新幹線で京都まで乗ってこられた方が、乗り換え等ややこしくなくて来れます。

合掌 基達

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2008年5月23日 (金)

奈良時代からタイムスリップ

200805230955000かわいらしい広島県府中市立南小学校の6年生の皆さん方が修学旅行で薬師寺にやってきてくださいました。

いでたちが少し他の学校とは違います。なんと奈良時代のお役人の格好で入山してくださいました。薬師寺の「あおによし」の雰囲気の中さながら奈良時代からの旅人が迷い込んでしまったかのようです。杓を持ち冠をかぶったかわいい子供さんがたがしばし奈良時代を旅をして帰られました。

合掌 松久保伽秀

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2008年5月22日 (木)

美里バラ咲き誇る

200805221109000_2 薬師寺北入口にある唐院にて

昨年Present Tree Liveをご奉納してくださった渡辺美里さんの通称”美里バラ”が見事に咲き乱れております。

同様に石井竜也さん、徳永英明さん、河村隆一さんから頂きました桜の苗木もございますが、現在までのところ養育状況を見ながら近日中に境内に植樹させていただく予定になっております。コンサート直後に植えられた美里バラだけが今年もアブラムシにも負けずに咲き誇ってくれています。ご覧になりたい方は是非薬師寺唐院まで。

合掌 薬師寺 松久保伽秀

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2008年5月15日 (木)

修学旅行まっさかり

修学旅行まっさかり
只今修学旅行まっさかりです。日光月光菩薩がおられない中、それでも長野や静
岡・冨山など全国から修学旅行の生徒さんが大勢お越しです。最近の流行は境内
で仏様に向いて歌の奉納をするというものです。先日は長野の学校さんが『信濃
の国』を奉納してくださいました。生きる喜びを歌う学校、また境内で吹奏楽部
が奉納をしてくださることもあります。大自然に囲まれた屋外ドームともいえる
金堂前の前庭に集う学生さんの若き青春の謳歌におそらくお薬師さんも目を細め
て見ておられることと思います。また皆さん、同窓会でもいい。1300年後で
もいい。日頃は自分の場所で精一杯頑張ってもらって、疲れたり元気がなくなっ
たらまたこの場所に帰ってきて欲しいと思います。日光さんも月光さんもそのつ
もりでいま上野におでましです。6/8までです。是非お出かけ下さい。
合掌    松久保伽秀

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2008年5月11日 (日)

大山れんげ満開です

大山れんげ満開です
奈良本山からの最新情報です。只今回廊沿いに『花回廊・おおやま蓮華展』を開
催中です。奈良の造園家・新開義隆さまのご協力で毎年この時期に回廊を一巡す
るように約50鉢の大山れんげをお借りしておりますが、丁度只今満開を迎えてお
ります。5月3日からお祭りしておりました。しかし今年はなかなか花目がなかっ
たのですがようやくここに来て花がちらほらと目につき始めております。大山れ
んげは高山植物系のモクレン科の潅木で今年は殊に香りが境内一円に満ち満ちて
おります。今の日本女性にはないタイプといったら怒られてしまいそうですが、
何となくうつむき加減で控えめでおとなしそうな佇まいに暫し酔い知れるのも良
し、花の香りを胸いっぱいほおばるも良し・・・五月末までは今年も持ちそうで
す。是非ご来山下さい。
合掌    松久保伽秀

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2008年5月10日 (土)

久々に奈良からです

久々に奈良からです
筆不精な私ですが、書き始めると長くなるのが私です。
今日は早朝より唐招提寺様に胡錦濤国家主席が来られたようです。朝から警察車
両などあわただしい雰囲気で朝から何となく駅を降りられたら薬師寺に向かわれ
る方より唐招提寺に向かわれる人垣の方が多かったように思います。道を歩いて
おりましてもいきなりたとだどしい日本語で『唐招提寺』と書かれたメモを見せ
られ『ここにいきたいのですが??』と聞かれました。胡錦濤
さま、、こちらには玄奘三蔵様がいらっしゃいますので、今度来られる時にはぜ
ひ玄奘様をと申し上げたいところです。
合掌    松久保伽秀

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2008年5月 7日 (水)

薬師堂の花まつりから

426_053426_051_2   北西町の鎮守、八幡宮の境内にある薬師堂の前に、お釈迦さまの誕生を祝う花御堂をつくり、皆さん甘茶を誕生仏にかけておまいりしました。花祭り5月7日。

426_055426_054境内にある集会所には、薬師寺の橋本凝胤大僧正筆「我思無邪見」の額が掛けられています。

昔から揚げと醤油だけで炊いてつくるおにぎりはこだわりの味です。このおにぎりも昨年は一度途絶えましたが、今年からまた復活しました。素朴な中にも飽きのこない、美味しいおにぎりをいただいて帰ってきました。

神仏を祀り、食をともにすることは貴重なことです。昨今は物に溢れ、食べられることに喜びも感謝もなくなってきました。

よほどのご馳走ならばグルメとしての喜びもあるでしょう。

手を合わせて、「いただきます」「ご馳走さま」という言葉は、誰に対して言っているのでしょうか?
最近、学校の給食費を払わず高級車に乗る親もいれば、「給食費を払っているお客さまなのだから、子供たちに『いただきます』『ごちろうさま』と言わせるのをやめて欲しい」と、学校側に訴える横暴な親がいると聞きました。

お金はあっても、食べることはできません。作ってくださるお百姓さんや、漁師さんの力があっていただくことができるのです。それだけではありません。天地自然の力が働いてできているのです。人は、自分一人の力だけで生きているのではありません。天地自然の恵みがあり、そして多くの人々の“お陰さま”で生かさせて頂いているのです。

薬師寺では、食事の時には五観の偈と六方礼拝を唱え、最後に「喜びと・感謝と・敬いの心をもって頂きます」といってから頂くのです。Photo 

ご飯をいただける喜び、作って下さった人々への感謝、そして天地自然に敬う心を持って、手を合わせていただくのです。野菜や肉、魚などの御命を頂戴して、この身が存続しています。その意味から、『(御命を)いただきます』と言うのであり、昔から日本文化の中に息づいてきた儀礼の一つであると思うのです。

腹が減ったので食べるのではありません。

働きに応じて頂きます。

腹八分目で頂くと薬食(やくじき)といって医者いらずで健康です。食べ過ぎると病気になります。薬でも決められて量を飲むので効き目があります。よく効く薬だから多く飲めば早く直るかというと違います。睡眠薬も飲みすぎると永眠薬になってしまいます。

私たちは腹八分目と思ったころには、もう100%食べています。もうお腹いっぱいと思ったころには120%食べてはいませんか。

腹八分目で感謝の心を忘れないように生活をしたいものです。

 
合掌 基達

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2008年5月 5日 (月)

玄奘三蔵会大祭

5月5日は、薬師寺玄奘三蔵会大祭です。

山田法胤副住職の法話「釈尊と玄奘三蔵」のあと、玄奘三蔵院伽藍で伎楽法要が行われます。俳優の滝田栄さんが玄奘三蔵役になり、天理大学の雅楽部の方による伎楽です。奈良は夕方から雨が降り始めました。玄奘三蔵院は大きなテントが張られ雨でも行事が行うことができるようになっています。

426_040 426_041 玄奘三蔵院伽藍の特設舞台にて、お写経108巻以上納経された方に安田暎胤管主から輪袈裟・肩衣を贈呈されるお写経者。

426_049 夜は、玄奘三蔵院伽藍に約3,000基の燈籠を並べ万燈会を予定しています。

合掌 基達

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2008年5月 1日 (木)

薬師寺の魅力と国宝薬師寺展

NHKスペシャルの再放送がありました。夜中にもかかわらず放送のあと薬師寺展日記をご覧になった方が沢山あり、びっくりしています。
先日4月9日にBSハイビジョン特集「薬師寺・白鳳伽藍の一年」の放送がありました。また5月4日朝10時から11時54分 BS2 あなたのアンコール サンデーにて ハイビジョン特集「薬師寺・白鳳伽藍の一年」の放送があります。
映像がとても綺麗で、薬師如来・日光・月光菩薩の細部まで写されており、薬師如来のお顔の目下の皮膚のふくらみ、背中など人体の表現がよく現されて、改めて素晴らしさを実感できます。薬師寺の一年をとおして魅力あふれる番組です。ぜひともご覧下さい。
昨日も午前中に最大40分待ちが出ました。テレビの影響ですね。じっくりとご覧になる方が増えたようです。

5月1日の「国宝 薬師寺展」ガイダンスは13時村上太胤執事長・15時山田法胤副住職が大講堂にて約30分程話を行います。

http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=C01&processId=00&event_id=5153

●奈良薬師寺では、5月4日夜7時、平成15年お写経により復興された大講堂において「最勝会(さいしょうえ)」を行います。

(以下、薬師寺ホームページより)

最勝会(さいしょうえ)とは

Photo_9Photo_2  神仏の国、日本では、勅使[ちょくし]の参向を受け行なわれた幾多の仏教儀式の中でも、特に代表とされる三つの法会がありました。日本三大会(南京三会)と呼ばれた法要の一つが平成15年に約500年ぶりに復興された最勝会です。国家安泰や五穀豊穣などを祈る法要であり、また官僧の任命の為の国家試験の場でもありました。
 大講堂で繍仏阿弥陀変相図[しゅうぶつあみだへんそうず]をご本尊とし盛大に執り行なわれていましたが、享禄元年(1528)に繍仏、お堂ともに焼失し、法要も途絶えてしまいました。平成15年(2003)大講堂復興と共に平成の世に甦る事となりました。堂内では講師・読師の声が響き渡り、燈明の淡い光に弥勒三尊が浮かび上がる中、厳かな雰囲気で最勝会が厳修されます。Photo

最勝会の様子が描かれている「薬師寺縁起絵巻」(部分)1716道恕作
法衣の紹介
最勝会の日程・式次第
5月5日は玄奘三蔵会大祭(伎楽法要)

玄奘三蔵会大祭(げんじょうさんぞうえたいさい)とはPhoto_6 Photo_7 Photo_14 Photo_3

 薬師寺は法相宗の大本山であります。その法相宗の始祖とされる方が西遊記でよく知られる玄奘三蔵法師です。その玄奘三蔵のご頂骨の請来をご縁として、玄奘三蔵のご遺徳を顕彰する為平成3年(1991)に建立されたのが、薬師寺玄奘三蔵院伽藍です。
  薬師寺縁起によると薬師寺にはかつて西院伽藍があり、その中には弥勒浄土の画像を中心におき、北面には翻訳のために住まわれた長安の玉華殿における玄奘三蔵の肖像画がお祀りされていました。おそらく玄奘会も修せられていたと思われます。そこで、玄奘三蔵院伽藍建立を機に、翌、平成4年より法要を復興する事が決定しました。しかし、現存する資料に乏しいため法要形式の完全な復興は難しく、平素からの年中行事を基本としながら玄奘三蔵にふさわしい行事を加味し、顕彰する事となったのです。その行事の一つが毎年恒例となりました伎楽[ぎがく]です。近年は、伎楽隊に天理大学雅楽部、作曲 芝祐靖(国立音楽大学客員教授)、衣裳・小道具 吉岡幸雄(染司よしおか主宰)、構成 堀田謹吾(伎楽研究家)、演出 佐藤浩司(天理大学教授・雅楽部顧問)、声明は薬師寺僧侶が務めさせて頂いております。そして玄奘三蔵法師役のみ毎年配役が変わります。

万燈供養会

Photo_4  毎年玄奘三蔵会大祭の日の日没後は玄奘三蔵院伽藍一面に設置された灯篭に火が灯され万燈供養が行なわれています。 お釈迦さまは涅槃に入られる前に、嘆き悲しむ弟子達に向かって「自らを燈明とし、法を燈明とせよ」と最後の法を説かれました。燈明は法を求める人によって点ぜられます。玄奘三蔵は法燈を求め、また自らの燈明をも灯し続けられました。そして、その法燈は中国から日本にまで伝えられました。 5月5日夕刻6時頃に皆様の心の燈明を一斉に献じて頂き、玄奘三蔵の法燈を広めたいと存じます。

置燈籠一基 20,000円 献燈一燈 1,000円

伎楽のご案内Photo_13 Photo_11
H20年の玄奘三蔵役は、俳優の滝田栄さんに演じていただきます。
玄奘三蔵会大祭の日程
●東京国立博物館(法隆寺宝物館・第3室)では、飛鳥時代の伎楽面が展示されています。H20/4/22~H20/5/18
合掌 基達

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2008年4月24日 (木)

We Believe

Jc

21 We Believe という日本青年会議所発行冊子に、奈良青年会議所(奈良JC)の活動と『国宝 薬師寺展』の紹介をした本が会員に送られています。青年会議所のメンバーにも是非来ていただければと思います。「薬師寺21世紀まほろば塾」では、4月26日・27日東京藝術大学奏楽堂において特別イベント・「薬師寺1300年の響き」を行います。(参加券必要)

合掌 生駒基達

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奈良薬師寺の今

Photo近鉄西ノ京駅の方から薬師寺のお写経道場に向かってくると、冠木門があり中へ入ると、牡丹の花の香りに包まれます。もう満開です。寺を出たときはまだ雨は降っていませんでしたが、近鉄電車で西大寺から京都へ向かう間に雨が降り出しました。牡丹に傘をかけてやりたい思いです。雨の強さ次第でしょうが、見ごろは土・日まででしょう。

今、上野の東京国立博物館『国宝 薬師寺展』では、日光(にっこう)・月光(がっこう)両菩薩のお姿を360度の角度からお参りできることは貴重なことですが、奈良薬師寺の金堂に一人居られる薬師如来さまも、日光・月光菩薩が出陳中ですので真横からもお参りいただくことができます。このような光景はめったにないことです。薬師寺へ参拝の折は横からの、どっしりとしたお姿を見てください。Photo_2Photo_7 Photo_4薬師如来は、三十二相(仏がそなえているという三十二の優れたすがた、形)があらわされています。手には縵綱相(まんもうそう)といって、水かきのような膜があり、水ももらさず人々を救うとされます。また法輪の模様が見られます。Photo_5足には千輻輪相(せんぷくりんそう)仏足文があります。足の裏は残念ながら下からでは見ることが出来ません。胸には卍字があります。

よく見てお参りください。

薬師如来様は人々の心の闇を照らし、病を救い幸福を与えてくださる仏様です。

合掌 基達

 

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2008年4月18日 (金)

薬師寺展 金曜日

金曜日は9:30~20:00まで『国宝 薬師寺展』開館です。

薬師寺展では朝から多くの方が来て下さいます。12時ごろ少しすきます。夕方は4時ごろからはゆっくり拝観できます。金曜日は夜8時まで開館していますので、仏様とゆっくり対面していただけます。

昨日は、青森の中学生、山形の中学生が修学旅行で来てくれました。修学旅行のシーズンですね。奈良にも、関東方面から来て頂いています。

4月16日の朝日新聞朝刊「私の視点」に薬師寺管主 安田暎胤の文が掲載されています。

Photo_4

4月18日夜、万燈会を予定してましたが、雨の予報のため中止いたします。来週、雨が降らないことを祈ります。

合掌 基達

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2008年4月 8日 (火)

お釈迦様のお誕生日です

お釈迦様のお誕生日です
本日は4/8です。お釈迦様のお誕生日です。美しい花に囲まれた花園真ん中で
「天上天下唯我独尊」・・・と与えていただいた命の尊さを高らかに宣言なさっ
たお姿はまさしく「NO1にならなくともいい。もともと特別なonly on
e」とSMAPの歌で知られるところです。皆様もご自分の誕生を今一度思い返
し感謝してなさってみてください。薬師寺では今日一日大講堂で甘茶の供養をし
て頂きます。
合掌    松久保伽秀

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2008年4月 7日 (月)

今年もならに春が来た

今年もならに春が来た
4/5今年も無事に花会式が終わりました。結願法要の前に東の方角に向き練行衆
という一週間籠もられたご僧侶方が春日大社の神様に向けて感謝の焔を松明に託
して捧げます。東京の博物館の入口で八幡社の社殿が堂々と建つというその伝統
はここから生まれてきております。かみさまことしもありがとうございました。
日光さま月光さま、今年は東京までお経の声が届きましたでしょうか??
合掌    松久保伽秀

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2008年4月 5日 (土)

花会式クライマックス・鬼追い式

花会式の結願法要のあと、薬師寺金堂正面舞台では大きな籠松明に火が点けられ、五匹の鬼は中門から現れ、咒師の清めの後、鐘や太鼓や法螺貝・鈴の鳴り響く中、中門から金堂へ鬼は、あるものは松明を手に暴れまわり、他のものは籠松明をゆすくり、参拝者の頭上に火の粉を降り散らして暴れまわりました。Photo_6

画像は携帯メールで頂きました。

合掌 基達

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毎月5日は玄奘縁日

玄奘三蔵法師は西暦600年または602年のお生まれで、西暦664年2月5日入滅されました。奈良薬師寺玄奘三蔵院では13時から玄奘塔において、つづいて、平山郁夫画伯奉納の大唐西域壁画殿においても縁日法要が行われます。

平山郁夫画伯奉納の大唐西域壁画は6月15日まで奈良薬師寺玄奘三蔵院伽藍において特別公開中

合掌 基達

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2008年4月 2日 (水)

お土産コーナー便り

お土産コーナー便り
薬師寺の東僧坊の中でお土産のコーナーが花会式中に限り開催されております。
特に今回はブランベリーという西ノ京にあるケーキ屋さんの和風のお菓子が好評
です。横田さんのせんべいもいつも人だかりです。いわずと知れた奈良漬屋さん
の寿吉屋さんも出店されています。どうぞこの機会に是非お立ち寄り下さい。
合掌    松久保伽秀

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