国宝 薬師寺展 後期展示
4月29日から後期の展示になりました。第2会場の軸物が換わりました。
3月25日~4月28日までは、№36 (重文)玄奘三蔵像 / №38 玄奘三蔵像でした。
4月29日~6月8日までは、№37 玄奘三蔵像 / №40 (国宝)十六羅漢像 諾矩羅尊者に換わりました。
№36と37は共に軸装で鎌倉時代13-14世紀の作品。、背中に経典をいっぱい詰めた笈を背負い、右手には払子を持ち、左手に経巻を持って歩く姿です。
№38も軸装で鎌倉時代14世紀の作品。インドから中国に帰った玄奘がお経の翻訳をしている姿。
№40も軸装で平安時代12世紀の作品。馬に乗る羅漢の横に髑髏(どくろ)の首飾りをつけた深沙大将(じんじゃだいしょう)が描かれている。
薬師寺東京別院では、出開帳『もうひとつの薬師寺展』http://www.yakushiji.or.jp/about/index_2008.htmlに出陳中の「釈迦三尊十六善神図」 大般若経を守護する十六善神と深沙大将と玄奘三蔵の姿が描かれています。
深沙大将は、玄奘三蔵が唐の国からインドへ旅に出たとき、砂漠で玄奘三蔵を救った守護神。深沙大将の首には髑髏が描かれているのが特徴。西遊記のドラマでは沙悟浄のモデルともいわれています。
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